KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

やはり運転免許ないと困るので

 住んでいるアパートの最寄り駅、東海道線辻堂駅北口前には、125ccまでのオートバイが止められる駐輪場がある。今日の仕事帰りにいつものように駐輪場に行ったら、一台のスクーターが横転していた。

 

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  強風だったのかもしれない。だがそうはいっても地面はアスファルトであるし、オートバイはそうそう倒れるものではない。もしかしたら変な止め方をして、隣のバイクを傷つけたかして、持ち主に報復されてしまったのかもしれない。

 

 なんなら起こしてあげようかとも考えたが、そうすると万が一壊れていたときに、原因がわからなくなってしまうじゃないかと思いとどまった。まだそんなに古くないこのスクーターも災難である。

 

 かくいう僕はというと、昨日休みをもらって、運転免許証の更新にいってきた。これがないと本当に困るわけだが、その割には1月12日生まれのくせしてギリギリだ。二俣川の免許センターが新しくなっていた。

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 違反者なので時間は2時間。次回こそは無違反で1時間コースで行きたいものだ。とかいいつつDVDを観たあとに、担当のヒトに違反自転車に対処しろ対処しろって自転車に甘すぎじゃないですか?って強めの口調で言ってしまったのであった。

 大丈夫である。無事に免許証は受領している。怒られると予測していたのだが、こいつはからまない方がいいと判断されたのだろう。おだやかなままに次に進まれてしまった。まあいかんせん言ってきたのがこいつである。みるからに頭がおかしそうではないか。

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 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。