KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

バカのための大学で英語を学ぶ際に用意したい英和辞書と参考書

 このごろずいぶんとブログにおける更新の間隔が開いてしまっていた。というのも、2月は全部、土日に英語の講義が入っていて、平日も予習復習をしていたのだ。また翌日の仕事に差し支えないように睡眠時間も確保せねばということもあった。

 

  なので不本意ではあるが、ブログの更新頻度も低くなってしまった。これも加齢のゆえんである。おかげさまで体調はすこぶるいいのであるが。

 

 というわけで、英語の勉強のハナシである。

 

 僕は英語ができない。どれぐらいできないのかというと、いまだにSVOCとかSVOOが理解できていないほどだ。なにぶん高校も普通科ではなく農業科であったので、英語の授業も週2回しかなかった。

 

 農業科ということは、偏差値もタカが知れている。中学のときもロクに勉強などしていない。それでも国語や日本史なんていうのは、ある程度コツとあとセンスみたいなものがあれば、勉強しなくても点数はとれる。だが英語はそうはいかない。”方式”をおぼえる必要があるのだ。

 

 それにもまして、45になって大学教育を受けようというのだから、ほんとうに大丈夫なのかというハナシだ。だからヒトサマにたいしておすすめの英和辞典や参考書のハナシをするというのは、愚の骨頂というヤツなのである。

 

 だがこれは講師が講義中におすすめしていたものなので、ぜひ参考にしてほしい。

 

ジーニアス英和辞典 第5版

 

ロイヤル英文法―徹底例解

 上が「ジーニアス英和辞典」で下がロイヤル英文法という参考書である。英語の講義は辞書が必須なので、持っていないヒトがいたら、そろえておきたい。通信教育部の講義のなかでのハナシなので、あくまで英語が苦手なヒトや高等教育を修了して時間が経っているヒトむけではあるのだが。

 

 スマホで事足りるという意見もあるだろうが、テストで辞書の持ち込み可の場合があって、その際も通信できるスマホは禁止となる。だからどうしても辞書は必要なのだ。

 

 もし4月から、特に通信教育で大学の勉強をはじめるヒトがいたら、参考にしていただきたい。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。