KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

昼のスクーリングのはなし

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 市ヶ谷駅を出ますと、まだところどころに花を咲かせた桜の木が見られます。4月12日。まだ肌寒く感じます。(ちなみに左下の木の枠みたいなものは彼女の遺影を入れたフォトスタンドで、一緒に見ているという意味があります)

 

  きょうは週に一度のスクーリングの日です。説明しますと日本大学の通信教育部というのは、ふつうの大学とおなじように、昼間の通学過程があります。

 

 火曜日から金曜日まであって、通常は通信課程のばあい、単位をとるため一科目につき2000字のレポートを2通出し、そこから試験に合格して単位を取るわけですが、昼間に通学して単位をとるという方法もあるのです。

 

 通学過程といっしょなので、スクーリングだけで卒業までの単位はとれます。ここまで聞くと、通信課程の意味がないじゃないかと思われるかもしれませんが、わけあって通学過程の大学に行けなかった高校出たての若いヒトなんかは、とりあえず通信で入学しておいて、ふつうの大学とおなじように通学するのを選択するわけです。

 

 ちなみに僕は金曜日を定休にして、週1回3科目、昼のスクーリングを受講するのですが、ヒトによっては週4回通って単位取得を目指すヒトもいるわけです。

 

 まあしかし僕がいうのもなんですが、この昼のスクーリングに通う通信課程の生徒というのは、”通信課程がゆえに”マナーが悪かったり、とにかく変なヒトというのがいたりするのです。

 

 ということを去年昼のスクーリングに行ったヒトから聞いたのですが、僕の受けた授業ではそういうヒトは見うけられませんでした。ただひとつ気づいたことが・・・

 

次回につづきます。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。