KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

手帳の使い方考


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 もうすぐ12月。ということは、あたらしい年をむかえるまで、あと1ヶ月ちょっとなのである。もう買ってしまったヒトもいるかもしれないが、急いでこのテーマについて記録しておきたい。手帳についてである。

 

 

 

 なかにはいまの時代、スマートフォンがあるのだから、スケジュール管理なんてそれでやればいいじゃないかというむきのヒトもいるかもしれない。ただそれも芸がないじゃないかと思われる。

 

 なので今回はボクが買った手帳を例にとって話を展開していきたい。冒頭の写真のものが、今回買った手帳(B6サイズ)なのだが、47になろうという大の男としてデザインどうよというツッコミはさておき、特徴を記しておく。

 

 この手帳は月間スケジュールの他に、メモスペースが100ページがある。それだけ。ひじょうにシンプルなつくりとなっている。じつはこれぐらいシンプルな方が使いやすい。さいきんのものは、いろいろつけすぎとすら思える。

 

 スケジュールは通常の使い方なのだが、特記しておきたいのはメモの方である。ボクのばあいは、これを日記帖として使っている。1日数行程度であるので、100ページあれば1年は持つと考えられる。

 

 それにあわせて用意しておきたいのが、メモとして使うメモ帳である。これは100円程度のもので十分である。リングノートのものがいいかもしれません。情報が必要なくなったらすぐに切って捨てられます。

 

 このメモ帳にちょっとした気づきなんかを書いておいて、あとで時間があるときにでも、手帳のほうの日記用スペースにも残しておきたいことは書いておきます。

 

 個人的に日記はペンで書いて紙に残しておきたい。ブログというのも一種の日記だが、ヒトに公表できない日記というのもある。スマホと手帳やメモなどのノートと、どう使うかバランスのとり方はいろいろあるが、こういう使い方をしてみるという今回のハナシでした。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる