KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

手帳があればペンもいる


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 ということで、ペンについて。ボクが現在使っているヤツの特徴としては、

フリクションボールペン

・太さは0.38mm

・2色

以上の3点である。

 

 フリクションボールペンというのは、いわゆる消せるボールペンである。ニンゲンというのは、まちがえるイキモノである。字だってたまには書きまちがえることもある。またやっぱりこっちの表現の方がしっくりくるなというときもしばしば。

 

 そういうときにフリクションボールペンであったら、付属のラバーですぐに消すことができる。いちいち修正ペンやテープで消すより手間がかからないし、その方が帳面がきれいに保てる。

 

 太さについて。通常ボールペンというのは、0.5mmが主流の太さである。大学ノートの大きさであれば、0.5mmでもいいかもしれないけれども、手帳は小さいので、ここは一回り細い0.38mmでいきたい。

 

 0.38mmならば、文房具屋さんでどこでも売っている。ちなみにボクは大学用の講義ノートでも、0.38mmのペンを使っている。教科書やプリントのちょっとした隅に書き込むにも便利だ。

 

 そして色について。黒だけでもかまわないとは思われるのだが、赤を要点を書きこむ際などに使うと見やすいのではないだろうか。器用なヒトであれば青や緑などというのも使いこなすのであろうが、不器用な僕には2色で十分だ。


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 以上をふまえた例がこんなかんじ。ぜひ参考にしていただいて、個性にあわせて手帳を活用されたし。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。