昭和のテレビクロージング前のCMをとおして”あの人”にメッセージを
麻薬取締法違反で起訴された沢尻エリカさんについて、きのう東京地裁において、懲役1年6か月執行猶予3年の有罪判決が出た。今後はお兄さんのもとで、更生にむけて歩んでいくらしい。
これはむずかしいことだとも思われる。生活を変えていかなければならない。本人にはその気はないらしいが、もしまた芸能界に戻るつもりならなおさらである。本人は頑張って更生しようとするであろう。
けれども一回やりつけてしまうと、また誘惑しようとする悪魔のようなヤツがつけこんでくるのである。芸能人ならなおさら、多かれ少なかれ、そういうヤツらとの交流の機会がある。
かといって芸能界から一切身をひくのも苦しいものがあって、華やかな脚光をあびた者の忘れられる苦しみはそうとうなものだと思われる。とにかくこういう過ちを犯した人が社会的に抹殺されれば面白いのかというとそんなわけはないわけで。
どっちの道を歩むとしても、頑張ってほしいと思われるのである。しかし19の頃からやっていたということで、元夫の某ハイパーメディアクリエイターは、なにをやっていたのかと。少々の憤りをおぼえる。
今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。
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