KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

ゆたぼん親子なんて〇〇〇じゃねえか

 そういえば前回の記事で引用したニュースの題名に、「義務教育ってムダじゃないですか?」という文言があった。この文言で思い出すのが、YouTuberで少年革命家のゆたぼんである。

 

 彼は小学校で宿題をやらなかったことで先生から暴力を受けて、そこから学校に行かなくなったということだが、中学生になった現在も不登校を貫いている。小学校卒業時には卒業証書を破いてちょっとした話題になっている。

 

news.yahoo.co.jp

 

 不登校に関して僕はとやかくいう筋合はないのだが、こうやって話題になるのを狙って挑発的な発言をするのに関してはモノ申したくなる。中学生の発言に大人がとやかく言うのも・・・っていうところを狙ってるだろみたいな感じで。

 

ゆたぼんのバックには父親の存在があるわけだが、子どもが学校に行かないでYouTubeをやるというだけで注目されるのに、こういう子どもを盾にして、挑発的で話題性の高い動画を流すという手法はいかがなものかと思われる。

 

 というわけであえて、アラフィフの大人の男が異議を唱えてみる。引用記事の動画にコメントを残してきたのだ。どこまでがゆたぼんの父親にとって誹謗中傷なのか。なんなら賠償金をとられてもいいので、物議にしてみようと考えた。

 

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 やれるもんならやってみろよというのは、誹謗中傷者としての特定と法的措置のことである。

 

 だが数時間後にこのコメントは削除されてしまっていた。とにかく僕が考えるにこの親子の問題点というのは、未成年であることを盾にして炎上を狙っているところなのだ。

 

今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君のそばにいる。

 


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