今週のお題「スースーするもの」
昭和時代はよくテレビコマーシャルに流れていたのに、令和のいまとなっては見かけなくなったものってありませんか。”スースーするもの”といえば、「ヴィックスヴェポラッブ」そう、あの塗るかぜ薬です。胸やのど、背中に塗ってかぜ症状を緩和します。塗るとスースーします。「ヴィックスヴェポラッブ」の歴史は古く、1894年にアメリカのランスフォードさんという薬剤師が開発したそうです。ここで気をつけなければいけないことが2つあります。
ヴィックスヴェポラッ”ブ”です
”プ”って半濁音にしている昭和世代のかたいませんか?”フ”に点々ですよ。
指定医薬部外品です
医薬品ではないということですね。効用がないというんではなくて、人体への作用が穏やかであるということです。コマーシャルでも言ってますが、お母さんの手でということで、お子さんの気持ちを安心させてゆるやかに治癒していくのが大事なわけですね。それでいいんです。かぜに特効薬なんてないんですから。
いつのまにか日本でも売られるようになった「ヴィックスヴェポラッブ」最初は「日本ヴィックス」という会社があって販売されていたんですが、その後会社の吸収合併など紆余曲折を経て、イワキ株式会社で製造販売されています。まだあるんですね。
今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君のそばにいる。