1月12日をもって42歳になった。
こうなってくると本当に年をとるのがこわい。
刻一刻と人生のおわりに近づいているのがわかる。
しかしおののいてばかりはいられない。
目標を50歳にむけて、なにをやっていくか。
誕生日を機に、夢ってなんなのかを再確認してみた。
そうだ。
有名人になりたかった。
のだ本当は。
金なんか二の次でメシがなんとか食えればいいから。
だからこそこうしてブログも書いているし、お笑いの舞台にも立っている。
ほそぼそとだけれども。
人に迷惑をかけないように有名になりたい。
売れたいというのとはちがう。
有名人になれるのならノーギャラでもいい。
好きな、でも嫌いな、でもかまわないから。
無関心というのがいちばん嫌だな。
42歳だよ。
仕事持ちだしもうなにかはじめるのには難しいが。
でも腰は低い。
年下の人にもちゃんと敬語を使えるので、えらそうにしないので。
結局なにが必要なのか。
面白くなることと、人の役に立てることのワザを磨かねば。
そしてなにごともめんどうくさがらない根気。
以上、42歳の決意。