KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

キラキラネームを子どもにつける親は協調性のないバカ

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本気でそう考えております。
キラキラネームを子どもにつける親は、協調性のないバカです。
当て字を子どもの名前に使うのは、禁止すべきとすら思います。
役所もつっ返せばいいのです。



1位 黄熊 ぷう
2位 今鹿 なうしか
3位 皇帝 しーざー、ふらんつ など
4位 姫愛 きゅあ、てぃあら など
5位 苺愛 いちあ、べりーあ など
6位 男 あだむ
7位 希星 きらら、きてぃ など
8位 姫星 きらら、きてぃ など
9位 火星 まあず、じゅぴたー
10位 琉絆空 るきあ



もう読めないという時点で、自分の子どもと、その子がこれから出会うであろうたくさんの人々のことを、まるで考えていません。まさに協調性のないバカです。
子どもどうしのコミュニケーションを、阻害するかもしれないという、想像力に欠けています。
子どものなまえは、何にしようが勝手とは言えないと思うのです。

そのむかし、子どものなまえを「悪魔」にしようとした親がいました。
根本的な思考はこれといっしょです。
己の自己顕示欲まるだしなのであります。
子どもにとってはいい迷惑です。

しかし1位から10位まで、名づけ親は全員、元暴走族かとみまごうばかりです。
就職の面接のルールとして、親の職業は聞いてはいけないというルールがあるのですが、職業など聞くまでもなく、こういうネーミングセンスの親はロクな職業に就いていないというのが丸わかりであります。
これからパソコンなども、ぷうで変換すると黄熊と出る時代になってしまうのでしょうか。





半平太