KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

ケンカするなら斃れるまでやるそれが明智半平太の美学

ケンカを売られてそれを買ったらとことんまでやる。ふっかけておいて、逃げたあげく、陰口をたたくようなやつは容赦しない。それが明智半平太さん流。ひとのことをアホよばわりするなら、そうとうな覚悟をもっていたほうがいい。





 ことのはじまりはこちら。鳥肌実さんのグッズを反レイシスト団体が圧力をかけて販売中止にさせたことについて、論争をしていた小生の発言に、彼がリツイートしてきたのがはじまりである。ちなみにこれは鳥肌さんを擁護しているとか以前の問題なのである。


販売中止の圧力をかける前に、話し合いをしてほんとうにヘイトスピーチの意志があるのかどうか確認するのが筋なのだというのが、小生の主張だ。どっちを擁護しているとかの問題ではない。グッズをつくるのはひとりではない。製造業者のひとだっているのである。


それが突然に販売中止になってしまったら、労働者のみなさんの仕事が失われる可能性だってある。鳥肌さんのグッズを作っていたからといって、その労働者が加担しているわけではない。いわれた仕事をただこなしているだけのことである。


だからこそ、慎重にこういうことは議論されなくてはいけない。けっして裏で圧力をかけて強引に販売中止においこむようなことをしてはならないのだ。ましてやそれで誰かが餓死してもいいなどということはないのだ。にんげんにたいして死んでいいというのは、究極の差別だと小生はおもっている。



 





このことばを残してかれは小生をブロックした。アホといわれたからにはだまっているわけにはいかない。ことばの暴力をしかけるのなら、とことんまでやればいい。暴力には暴力で対抗してあげるから。だがことばであからさまにののしるのは美学に反する。





 これは彼が小生をブロックしたあとの発言である。そこまでいうなら、交通費やらチケット代ぐらい出してあげるので、ライブ会場に来ればいい。そこで殴り合いのケンカをしようではないか。言葉で言っただけというのなら、最初に一発殴らせてあげるし、それでなにがあっても司法に訴えはしないから。


ぜひライブ会場で小生のネタ時間になったら、名乗りでてほしい。おあつらえ向きなのはやはりこのライブだな。
誰かもし協力してくれるひとがいたら、彼にこの記事をリツイートかなんかで教えてあげてほしい。よろしくお願いします。

以上、これが前衛アングラ芸人・明智半平太の流儀である。



日の丸じゃぱ男、明智半平太主催

黒より黒い至極のブラックネタオンリーライブ
「BLACK THAN BLACK」VOL7

2015年7月2日(木)

会場:スタジオ中野シェイプレス
http://shapeless124.kill.jp/

開場:18時30分 開演:19時

料金:1000円

18歳未満の方の入場はお断りいたします