KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

ネットメディアはテレビのことをとやかく言えない

「『テレビの時代はもう終わり?…でも俺、本気出しちゃいます』と、大それたキャッチコピーを掲げた同番組ですが、放送が終わってみると、フジの本気とは、制作側が本気で企画を考えることではなく、パクリと焼き直しだらけの企画の中で、芸人らに無理をさせることでした」(テレビ誌記者)

パクリ企画連発で芸人を酷使……『27時間テレビ』の“本気”から見る「フジテレビの重症度」 


本気どうこう言うのなら、おまえも名前出してみろよ。News digを見習え。小生ふくめてみんな名前出してるぞ。じゃなかったらおまえの本気も見えてこねえんだよ。そこまで言っておいて”(テレビ誌記者)”ってなんだよと。すくなくともテレビのばあいは出演者や制作者の名前は出るわけでさ。


そもそもこの記事だって、”無料でみられる”テレビ番組の感想だし。視聴率を盾に攻撃をしているけど、それができるのってこういうネットの媒体には視聴率のようなものがないからでしょうに。やっていることはテレビよりお手軽なわけ。


けっきょくなにがいいたいのかというと、おまえらも視聴率を盾にしてお気軽に批評していないで、もっとネット独自の面白いものを作ってみろよと。 ただやはりこういうネット媒体はテレビよりもふところ事情みたいなのが寂しいのだろうか。そんなこともかんがえてしまう。


もちろんテレビのほうもたいがいで。フジテレビってむかしはもっとくだらなかったはずだ。けれどもほかの局もくだらなくなってきて、その差がわかりにくい時代になってしまった。そんな気がする。 フジテレビ”だけ”はもっと「本気で」くだらないことやってくれ。頼むから。


ついでにテレビ東京はやりたいことやってくれ。

それと東京MXは、岡本夏生さんのケツ出しを大目にみてやってくれ。