KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

まんがはじめて物語



Twitterでちょっとした話題になっていました。毎週観ていました「まんがはじめて物語」は。1978年ですから小学校にあがる前ですね。最初はうつみ宮土理さんがおねえさんだったのもちゃんと覚えています。


やはりでも岡まゆみおねえさんなのですよ。いつの間にか代わっていたのです。あとで知ったのですが、病気でみどりおねえさんは降板していたのですね。 305回あったうちの最初の19回めで。レアですみどりおねえさん。



まゆみお姉さんは子供ごころに憧れのヒトでした。たぶん実写シーンがなくてアニメだけだったら観ていなかったかもしれません。 それぐらい好きでしたね。このマセガキがって話ですが。でもこうして見返してみると、いまでもちゃんと内容を覚えているのです。


「まんがはじめて物語」は実写とアニメのいいところがバランスよくマッチしていますよね。今見返してみますと。タイムスリップした後まで実写にしたら一気にインチキ臭くなりますからね。そこはアニメの方が想像もできて子どもごころにも楽しいわけです。


んで最後はまた実写パートに戻って、まゆみおねえさんの美しさを堪能するというあれですよ。あれってなんだよって話ですが。しかしまゆみお姉さんももう還暦なのですね。そりゃあワタクシも歳を取るはずですわ。