KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

<note掲載記事>世界のプロレスというものをテレビ東京で知った

またプロレスの話題かよと言われるかもしれませんが、私の少年時代において、プロレスは多大なる影響をあたえたものですから、どうかしばらくお付き合い下さい。

 少年時代はプロレスを会場に観に行ったことがなく、もっぱらテレビで観るものでした。それかあとは小学館の入門百科シリーズの「プロレス入門」、ケイブンシャの「プロレス大百科」、それと漫画「プロレススーパースター列伝」などの本で知識を仕入れていました。

 当時、プロレスが好きなクラスメートはたくさんいましたが、現役選手だけでなく、それこそ力道山時代からのプロレスラーを含めた知識においては、誰にも負けなかったという自負があります。



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