KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

うちの裕太君(高畑淳子)

あるバラエティー番組より



女優の高畑淳子さんの息子で俳優の高畑裕太容疑者が、ビジネスホテルの従業員の女性に性的暴行を加えケガをさせたとして逮捕されたことが分かった。 


俳優・高畑裕太、40代女性に性的暴行加え逮捕 | 日テレNEWS24 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


 



 



 なにがカレをそうさせたのかね。この日は天候が悪かったこともあって、テレビでニュース速報のチャイムが流れたとき、また気象情報かと思っていたのに。青天の霹靂とはまさにこのことだね。

 やはり育て方に問題があったのかな。というのも、前に高畑淳子がバラエティー番組で息子のことを”うちの裕太君”って言ってたんだよね。公共の電波に乗るというのに、その発言はないだろうってそのときは思ったさ。

 たとえば会社にかかってきた電話で、自分の会社の社員の所在を問われたとしよう。それに対して「○○さんはいません」とは言わないだろうよ。そういうことさ。ちょっと過保護だったのかもね。

 それにしても困ったのは、いま欠かさず観ているドラマにカレが出ているんだよね。今回の事件をうけて、お蔵入りしてしまうのかな。「侠飯~おとこめし~」ってドラマなんだけどさ。なんてことしてくれちゃったんだまったく。


 



侠飯 (文春文庫)

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  今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、俺は君の傍にいる。