テレビ東京「チマタの噺」6月15日放送分より
俺も高田馬場に行くたびにいつも気になっていたんだけれども、やはり他にも気になっていたヒトがいたらしいよ。夜行くと黒バックに黄色い字の電飾看板が目立つんだ。
スナックBAR信は、高田馬場にお店を構えて47年の”老舗”。でマスターに言わせると”死にそう”らしいんだけどね。メガネをかけて蝶ネクタイでビシッと決めた意外とダンディなマスター御年74歳。またまだ死にそうにはないね。
ちなみに本当に無料になることはないらしいよ。あたりまえだよね。経営も成り立たなきゃ、無料にしたらしたで失礼だしさ。半額になるにも条件があって、男が一緒にいるとダメなんだとか。計算めんどくさいもんね。
またマスターいわく性格ブスは全額払わせるんだって。顔がブスよりも性格がブスな方がイヤだかららしい。今度どれだけブスが来ているのか行ってみよう。顔ブスと性格ブスが佃煮にするほどたくさんいるかもしれないからね。
今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、俺は君の傍にいる。