歌川広重が誘う堕落者への道【東海道五拾三次カード】

 若いころはまったく興味がなかったのだが、40すぎてからというもの、応募券を集めれば、もれなくもらえる懸賞にハマっている。こないだもフジパンのバターロールを食べつづけ、ミッフィーのトートバッグをもらった。

 

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 ミッフィーが終わったと思ったら、今度はあの懐かしい東海道五拾三次カードが復活し、永谷園のお茶漬けを買うと、もれなくついてくるというではないか。すぐにスーパーに買いに行ってしまった。

 40をとっくに過ぎても、惑わされてばかりのきょうこの頃であった。東海道五拾三次カードというのは、むかし永谷園のお茶漬けを買うとかならずついてきたおまけのカードなのだが、いつのまにかなくなってしまった。(正しくは1997年廃止)

 で、今回20年ぶりに復活ということになったわけだ。それからというもの、コツコツと食べつづけ、現時点で3枚カードが集まった。蒲原・掛川・舞坂とどれも素晴らしくてほれぼれする。

 しかし問題もある。きっとこのままコツコツと食べて集めていると同じ絵柄がかぶってくるのだ。避けられない現実である。どうするか。こうなったら同好の士を探すしかない。

 このブログのプロフィール欄に持っているカードとダブっているカードを公表しよう。そして交換してくれる仲間を探すのだぁ!そうしよう。ってなんなんだこの44歳。しかもきょう44歳になってしまった。

 しかしこの歳になったら、もうコツコツと働いて、コツコツとこういう密かな楽しみに興じるしかないかとも思うわけだ。え?そんなのネットオークションで集めたらいいって?表に出ろ。

 こういうおまけのカードっていうのは、コツコツと食べてコツコツ集めるからいいのではないか。同好の士とお互いに足りないものを補いながら。古いヤツだとお思いでしょうが。

 しかし53枚プラス日本橋と京都で55枚。こんなの実際集められるのだろうか。でもキャンペーンは平成31年までやるらしい。しかも応募券3枚集めると、55枚すべてのカードが抽選でもらえるのだ。コツコツ集めるのとどちらが早いか。というか応募券コースは邪道か?悩ましい。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。