KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

徒然なるコトバズム

深遠なる闇の恐ろしさ

先日、甥っ子が熱を出して、親である弟やその奥さんも仕事があるということで、見守りをしてきました。 甥っ子はよくできた子で、親が仕事に行って思郎と2人きりになっても、大人しくしていました。私も特に構うことなく、彼も遊ぼうとせがむことなく、2人…

無知の知を思い知らされる

《自分は何も知らない》ただただ慌ただしく生きれば生きるほど、それは積もり積もっていく。知らないうちに。常識なんていうのは、時を経ればいつの間にか知らないうちに変わっていくものなんです。 弟は小学校の教員なのですが、通知表を作成する時期なんで…

対話をしようとする事は『暗黙の了解』への挑戦なのです

日本の社会も色々な考え方が可視化されてきて、これまでに存在されてきた価値観を何かと否定するようになってきました。 性の多様性というのも、その1つであります。だいぶ浸透してきたように思われるのですが、主流になってきたかというと疑問ではあります…

論破すればそれでいいのか

www.youtube.com 前に自己責任という言葉が嫌いだと述べましたが、同様に嫌いなのが《論破》という言葉です。議論って勝ち負けじゃないわけですよ。さらにいえば、議論っていうから話が難しくなります。対話なんです。 プラトンの初期の著作はソクラテスとも…

本は本屋や図書館で手にとってパラパラめくってみるべき

図書館のカードを4枚持っています。千葉・船橋・習志野・八千代各市の。居住地が隣接しているので作れるのです。 大学のレポートを作成する時に参考にする文献が必要な場合、カーリルローカルというサイトで検索をします。 カーリルローカル すると大体この…

桐島聡

親族は遺体引き取りを拒否 桐島聡容疑者(70)とみられる男 | TBS NEWS DIG (1ページ) この情報網が発達した現代社会にも、《逃げ場所》は存在した。身分証明書がなくても、住民票がなくても、そして犯罪者であってもー 仕事も住む場所も与えられ偽名で生き…

頭の中が常にシステムエラー

言葉には大きくわけて、2つのタイプがあります。《書き言葉》と《話し言葉》です。意味は読んで字のごとく。 私は話す事が苦手です。頭にある内容をまとめて言葉にして発するのが苦手なのです。 このように一回文字にしてマイペースでまとめるやり方だとし…

自己責任で終わらす風潮にちょ、待てよと

自宅にいて亡くなられた方は、ほぼほぼその人のせいだと言い放つ 立花孝志今回の震災自宅にいて亡くなられた方は、ほぼほぼその人のせいだと言い放つひどくないですか?人間の発する言葉????#拡散してください pic.twitter.com/W10PaeQx0o — ポケまろ (@…