KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

本は本屋や図書館で手にとってパラパラめくってみるべき


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 図書館のカードを4枚持っています。千葉・船橋・習志野・八千代各市の。居住地が隣接しているので作れるのです。

 

 大学のレポートを作成する時に参考にする文献が必要な場合、カーリルローカルというサイトで検索をします。

カーリルローカル

 

 すると大体この4市の図書館のどこかにあります。図書館ってありがたいですね。3000円とかしますからね買うと。

 

 館内をぶらぶらしているだけでも楽しい。忘れかけてた昔読んだ本に、出会ったりすることもありますから。哲学者のエリック・ホッファーは、学校教育は受けられなかったのですが、図書館で勉強して教養を身につけました。

 

 読みたい本は自分で探しに行くのがいいです。興味のある分野ごとに分けられていますから。図書館でも本屋でも。インターネットの情報だけだと、限定されてしまうんですよね。自分が読みたい本というより、他人に読みたい本だと錯覚させられるのです。セールストークによって。

 

今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君のそばにいる。