前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。

つばめを動かす人たち【特急つばめ】

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 またプロ野球のハナシで恐縮だが、ヤクルトスワローズという球団がある。スワローの和訳はつばめである。タイガース(虎)やドラゴンズ(竜)など他の球団のチーム名は強そうなのに、なぜヤクルトはつばめなのか。

  そのむかし。かれこれ50年以上も前のハナシになるが、ヤクルトの前の前の親会社は国鉄(厳密にいうと国鉄の外郭団体だが)だった。で、特急つばめからとって、愛称がスワローズになったのである。


 特急つばめは、戦後初の国鉄特急で、東海道線・東京~大阪間を走った。昭和31年に東海道線が全線電化になるまで、蒸気機関車が特急の役割を担う。新幹線と比べたら非効率ではあるけれども、蒸気機関車にはえもいわれぬロマンがある。

 女性乗務員による生のアナウンスなど、なんともぜいたくではないか。いまとなってはそれこそムダだといわれるだろうが、そのムダを懐かしんで楽しむ気持ちこそが、明日への活力と未来の希望を生むのだ。

 と理屈にもなっていない屁理屈。すなわち屁みたいなことを言ってみる。しかし機関士さんの仕事は大変である。体力勝負。大変なだけに、女性職員に労いのコトバをかけられたら、喜びもひとしおであろう。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。