前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

ヒゲぐらい自由に生やさせてくれって思ってしまうとき







ヒゲを剃った。
たまにそのまま伸ばしたくなることもあるのだが。
世の中にはヒゲを生やすのを良しとしない人が多いので一応剃っている。
だがたまにそういう人に言いたくなることもある。
こっちはあんたと違って髪の毛も薄いし、顔に特徴がない顔なのだからヒゲぐらい自由に生やさせろと。

私はハゲである。
ハゲにはヘアセット選択の自由がない。
カツラや増毛だって限界がある。
もうだいぶ前から私の場合、坊主頭一択である。
ハゲ人間が中途半端に伸ばすと、余計にハゲ然になるので。
それしか選択肢がない。

また私は地味な顔なのである。
特徴がない。
私が相手の顔を覚えていても、相手が私の顔を覚えていないということがよくある。
これは結構屈辱である。
だけど整形するほど自分の顔が嫌というわけでもないのだ。
中途半端なナルシスト状態だが。 

そもそもリンカーンだって、見知らぬ少女からヒゲを生やすといいって言われて生やしてみたら、大統領に当選したではないか。
なんかヒゲだけで当選したみたいな書き方になってあまりにもリンカーンに失礼だが。

あとよく「人間は中身だ!」と言う人もいるが、私の場合それこそ中身の方が再起不能というぐらい腐っている。
本当にダメ人間なのだ。
だからせめて外見だけはと考えている。
私の場合、外見も中身もダメ だと、あとは脂身しか残らない。

痩せよう。

それじゃ失敬。