前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

仕事という制約があるからこそ好きなことも輝くのかなって









<ゆるい就職>若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案


「今どき、若い世代が正社員で働くのって『負け』だと思うんです」。
正社員で長時間労働に苦しむシステムエンジニアの男性(23)が発言すると、会場に集まった約60人の若者から賛意のどよめきが起こった。

 次々に発言が出る。「週休2日じゃ自分の好きなことなど何もできない。それで退職しました」「残業続きで生きるために働くのか、働くために生きるのか分からない」「会社説明会に行っても金もうけ以外に働く目標が見えない。意味があるのか」「起業をしたい。週5日、会社に合わせて働く気はない」。そのたび若者たちは深くうなずく。

 これ、「ゆるい就職」に関心を持つ若者たちが18日、東京都内で「週4日の休みをどう使うか」などを話し合ったワークショップの一場面だ。


もちろん働きかたにもいろいろあっていい。
身体を壊すような長時間労働など論外だ。
ただ気になるのが、
「週休2日じゃ自分の好きなことなど何もできない。それで退職しました」
ってところ。

お笑いの分野ではバイトしながら舞台に立っている人もいる。
ちなみに私は常勤で週5働きながら空いた時間でお笑いの活動をしている。
さあ、どっちが勝ちだろうか。
もしくはどっちの勝つ確率の方が高いだろうか。
答は明確だ。

まだ勝負そのものが始まっていないのである。

だから週5で働いて好きなことができないから負けなんて、若い人がなにを言っているのって話なのである。
私のような41歳の、もう人生の折り返し地点を過ぎたかもしれないおっさんから言わせればね。
いろいろ最初は制約多いかもしれないけど、その中で好きなことを少しでも進めていければ、とりあえずは負けてない。

どちらの道を行っても負けはないと考えておいた方が気楽でしょ。
人生は勝ちや負けよりも圧倒的にあいこが多いのである。
なのに何かを遡上にあげて白黒つけようとするからいろんなところでギスギスしてしまうのだ。

ただ仕事について1つおっさん臭いことを言わせてもらうと、仕事というのは自分のためだけにやるもんではないと私は考えている。
世のため人のためにというのを頭の片隅に置いておかねばならない。
その対価として、お金をもらうのだ。
そこのバランス感覚が欠如した馬鹿がオレオレ詐欺に手を染めるのである。

表題なんだっけ。
あーそうそう。
だから私の場合は、週5でサービス残業とかやっている方が鬱憤たまって舞台で爆発的にバカやれるんだよね。
そこは人それぞれだから、どんな選択肢でもいいけど、何のために働くのかというのを自分の中にしっかり持っておくのが肝要だ。
私も気が変わってバイトしてお笑いやるってなるかもしれないけど。

それじゃ失敬。






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