前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

古市憲寿さんあなたの長嶋家にたいする評価はまちがっている







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3月1日に放送された、フジテレビの「ワイドナショー」で、古市憲寿さんがはなった言葉が話題となっています。トークテーマは子どもの才能について。
野球選手のダルビッシュ有投手との子どもを、レスリング選手だった山本聖子さんが妊娠中であることをうけて、おこったトークなのですが、同じ日にゲスト出演した長嶋一茂さんへこんなことを古市さんはいいました。

「長嶋家はなんでダメだったんですか?」
「期待されてたじゃないですか。期待されるってどういう気持ちですか?」 

引用記事 

これに対し、一茂さんも声を荒げます。 
たしかに期待を裏切ったからといって誰かに迷惑をかけたわけではありません。
それどころか、「バカ息子」って自宅の壁に落書きされているのです。
でも小生はそこでひとつ考えたのです。

そうはいっても、長嶋家はダメというほどではないのではと。
なんだかんだいっても、一茂さんはプロ野球選手になりましたから。
じつはこれってすごいことなのですよ。
考えてもみてください、一流の野球選手の息子で、プロ野球選手になったひとってどれだけいます?

あとは野村さんのところのカツノリぐらいではありませんか。
そう考えたら、長嶋家はぜんぜんダメではありません。
ましてや一茂さんは、持ち前のタレント性を発揮し、現在でもテレビで活躍されているわけです。
才能を育てたという点では、長嶋家は合格点といえるのではないでしょうか。

いえるのは、野球の能力というのは、遺伝しないのだということです。
一茂さんは身体能力はあると思うのですが、一流になるためのなにかがなかった。
ただやみくもに努力すればいいのかというと、そうでもないような気がします。
かと思えば、元大洋ホエールズ盗塁王だった高木豊さんのところみたいに3人とも息子がJリーガーになるというケースもあるわけです。

先日、アウトデラックス(フジテレビ系)を観ていたところ、元中日の本塁打王だった大島康徳さんの息子が出ていたのですが、彼はお笑いの養成所に通っています。
それはいいのですが、無類のアイドル好きで、CDを大量に買うために、公共機関にえらい借金をしているそうです。はたして彼は豪放磊落な天才なのか、たんなるバカ息子か、将来が期待されるところです。


 
半平太