タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。

ハヤシライスは必要です


いります。たまにむしょうに食べたくなります。カレーライスとも別物なのですまた。舌とお腹に刺激をもとめたくないときに、ハヤシライスは優しいのです。ただこれは、ハヤシライスだけではなく、カレーライスにもいえることなのですが、はたしてジャガイモは必要でしょうか。

そう疑問に思う要因は2つあります。
  1. ジャガイモは国によっては主食
  2. 茹でたジャガイモは冷凍にすると食べられたものではない。
1についてですが、実はジャガイモっておかずになりにくいのではないかという疑念があります。たしかに子どものころから、なんの疑問も持たずにジャガイモの入ったカレーを食べ続けてきました。しかし最近、ジャガイモってごはんのおかずにならないのではないかという疑念が生まれてしまったのです。

肉じゃがだって、じつはジャガイモ単体でごはんといっしょには食べません。あれは肉のついでについてきているのです。けれども、ごはんのおかずではなく、単品の肉じゃがとして食べるとおいしい。ジャガイモというのは、ごはんとおなじ穀物というカテゴリーなのです実は。だから、ジャガイモを主食にする国もあるのです。

そして2についてですが、これは経験ある人も多いのではないでしょうか。カレーを作りすぎたばあい、冷凍していざというときにまた食べたいということが。そう思って冷凍保存し、ときを経て解凍していざ食べようとすると、ジャガイモの食感が変わってしまっているのです。

こうなんていうか、ジャリジャリしたかんじと言うのでしょうか。とにかく食べられたものではない。 やはりジャガイモのほうでも拒否反応があるのではないでしょうか。カレーライスにいれられることに。

しかし、カレーライスというのはですね、ひとによってさまざまな思い入れがあります。
いまさらそれを根底から変えるというのは大変なのであります。こんなことを自分のパートナーのひとに言ったら、もしかしたらトラブルが起きかねません。ビンタ覚悟です。

これは私にカレーを作ってくれたお母さんのぶん!(バシッ!)
これは私のカレーを笑顔で食べてくれた弟のぶん!(バシッ!)
そしてこれは私のぶん!(バシッ!)

おそらく一発じゃ済みません。疑念は解決しないほうが幸せなばあいもあります。”邪道”なカレーは、料理番組にまかせておきましょう。