KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

頼むから笑点は

お笑いコンビ「8・6秒バズーカー」が10日放送の日本テレビ笑点」(日曜後5・30)に初出演。リズムネタ「ラッスンゴレライ」の笑点バージョンを披露した。

(中略)

会場の後楽園ホールからは手拍子と笑いも起こったが、インターネット上には「場違い感ハンパない」「この早口は年配の方には聞き取れない」「中高年の方も多そうな観客に手拍子を続けさせるのは酷」などの書き込みも見られた。 

8・6秒バズーカー「笑点」初出演!「ラッスンゴレライ」アレンジ 


小生にいわせれば、8・6秒バズーカーだけではなく、笑点の演芸コーナーに若手の芸人がでることじたいが場違いなのです。笑点といえば高視聴率番組ですし、むかしとちがって事務所の力関係やら制作側との関係とかあるのかもしれませんが。


小生はもっとマギー司郎師匠やケーシー高峰師匠が観たいわけです。笑点に若手芸人を出すなら、ネタ番組を作れと日本テレビには申し上げたいです。むかしながらの芸人さんを出さないのは、毎日香が許しても小生は許しません。