前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

ワイドナショーのばあい録画だから”ガチンコ”できる







もちろん放送コードはありますけど、本当にタブーの少ない番組だと思います。松本さんは相方の浜田(雅功)さんの不倫問題もいじってたし、長嶋一茂さんが来た時には壁の落書きの話が出てきたし。他の番組にはないような、放送できるギリギリのところの面白さがある。

ワイドナショーは台本・ルール・タブーなし番組と井上公造氏 


ワイドナショーのこういった話題がでると、かならず2ちゃんねるなんかで出てくるのが、”ガチンコだったら生でやってみろ”という意見である。こういう意見を書くのはやはり就職したことのない学生なのであろうか。


芸能界にかぎらず、どのような業界でもこれだけは言ってはいけないという暗黙の了解みたいなものがある。生でやってみろというにんげんは職場かもしくは学校で、そのなかの誰かが言われたくないようなことを、大声でいってみるといい。できないから。


だいたいこういうタイプのにんげんは、いじめっ子のなかにかならずいる。いじめられっ子にいたずらを強要してやらせたあげくにその子が怒られてもなんのフォローもしないで、かげでこっそり笑っているようなヤツだ。 


そういうわけで、生放送でガチンコでしゃべろうとしても、だいじょうぶかどうか手さぐりになってしまい、そのあげくにつまらなくなってしまうのだ。だったら与えられたテーマで好き放題言って、それを編集したほうが面白くなる。 


面白くなるかどうかは編集する者にかかっているのだ。これは芸能人の技量だけではないのである。そういうことだ。ここでひとつ大事なことを言っておかねばならない。じつは井上公造が生理的に嫌いだ。