KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

きのうのきょうの料理



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おもわずリモコンを持つ手が止まった

ふだん夜の9時はNHKのニュースを観る。
だが、たまに目をそむけたくなるニュースがあったりして。
そういう時は躊躇なくチャンネルを変えるのだった。
教育テレビに変えたらきょうの料理がやっている。
なんか小麦粉をこねているらしいのだが、なんかおかしい。
観ているこっちが耳をダンボにしないといけないほど講師の声が小さい

蚊の鳴くような声とはまさにこのこと。
しかもアナウンサーの問いかけにボソッとひとこと応えるだけ。
なにかおきそうな気がした。
すごい放送になるのではないかと。


そしてカメラが引きになった

講師が映し出される。
その姿はまるでコックの格好をした寺内貫太郎(古い)であった。
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お名前は田部洋一さんといって神戸で純ロシア料理のお店をやっているそうだ。
純って響きがいいよね。
そうか、もうすぐソチオリンピックが始まるからロシア料理なのか。
初めての出演の様であ馴れていないのは仕方ない。
やはりきょうの料理に40年出続けている、ばあばこと鈴木登紀子さんとか、
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なんかテレビ馴れしすぎているマロンさんのようにはいかない。
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そういやマジックパックうちにあるわ。

(次回につづく)


それじゃ失敬。