前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

ホリエモンと友里征耶氏のバトルについての考察









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友里氏のブログより引用
自分は一切書いていないとなぜ開き直らない、ホリエモン

「拝金」や「成金」と題するホリエモンが著者となっている小説は、実はゴーストライターの手によるものだとの告発。
でもこのような有名人の本って、ゴーストライターなくして出版出来るものなのか。

実際に自分で書いて本を1冊出版した人ならわかると思うのですが、1冊分の原稿を書くことでかなり消耗してしまうんですね。
プロの作家ならまだあり得るかもしれませんが

単なるド素人がまともな本をそう簡単に書けるものではない(J.C.オカザワのように、初版印税貰い逃げのようなつまらない本は別です)
世にはスポーツ選手やお笑いタレント、政治屋の本が氾濫しておりますが(しかもベストセラーになっているから友里は僻むんですけど)、ボール蹴っているだけ(ヘディングもしていますか)、バラエティ番組でダラダラ身内話をしゃべっているだけ、利権の関与に腐心しているだけ、のような人が

1冊分の文章(10万字前後)を急に書けるようになるわけがない
のはサルでもわかること。

ここからが友里的な言い回しになるのですが、スポーツ選手、お笑いタレント、政治屋たちが自分だけで本を書いてしまっては

数多く棲息しているフリーライターが失業してしまう
ではありませんか。彼らはゴースト稼業で生業を立てているんです。

ホリエモンも例外ではないでしょう。ベストセラーを連発している元外務官僚も本当に自分だけで書いているのかどうか。

そこで友里は一度だけ会食した関係にあるホリエモンにアドヴァイスしたい。(先方は記憶にないでしょうけど)

ゴーストに書かせたことは恥ではないぞ!
誰も最初から(ホリエモンが書き下ろすことを)期待してないぞ!
すべてをゲロしてはやく楽になれば良いものと、友里は考えるのであります。



はじめに説明しておくと友里征耶氏はレストラン批評家である。
自腹覆面で批評するのが特徴。
つまりはしがらみの無い評論ができるということ。
顔が知られていて店側からごちそうされたり、特別な料理を出されたら公平なジャッジはできないからね。
あなたがもしシェフだとして山本益博が来たと知ったらお店のこと考えて意識しちゃうでしょ。
そういうこと。

で、ホリエモンがこれに反応したわけだ。
経緯はこのまとめブログに詳しく書かれている。
ホリエモンがゴーストライターを頼んでない批評家と喧嘩wwwww
私のツイートもピックアップされているので探してみてね。

結論言ってしまうと、別にいいじゃないゴーストライターでも。
ゴーストライターって言葉がそもそも悪い。
編集者でいいんじゃないか。
ちゃんと堀江貴文さん本人の言葉が使われて書かれていればOKでしょ。
主旨を変えなければね。
で、堀江さんも気にせずに反応もしなくてもいいのにしちゃったものだから面白いことになってしまった。

一連の流れで気になったことが。











トリュフの匂いを強くするオイルってあるそうなんだけど、やはり万のお金を取るならば、オイルはいかんよなって。
トリュフ食べたことないけど、高級なのって香りが高いんでしょ?
安物にオイルをかけてそれらしい匂いをつけるっていうのは高級店の仕事ではないよね。

でも考え方はいろいろ。
友里氏みたいにストイックな姿勢でお店の評論にのぞむ人がいれば、ホリエモンみたいに連れの女の子が喜んでくれる的な、ステータスが高いお店で、おいしければいいという人もいるだろうし。

それじゃ失敬。

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