KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

松山千春のモノマネに関する考察



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松山千春のモノマネをレパートリーにする人は多い。
彼の歌唱法とコード進行は素人でも真似がしやすいということらしい。
かくいう私も松山千春のモノマネが得意である。
私自身、舞台でやるつもりはないが、もしやりたい人がいるとしたならばということで、必勝法みたいなのを考えてみる。
とりあえず準備するもの。

ハゲのズラ

以上。
やっぱりモノマネするからには、観ている人を唸らせたい。
原曲キーで歌えるように訓練しておきたい。
松山千春の歌は高音である。
腹から声を出したいところだが、腹から声をそのまま口から出しても松山千春にならない。
腹から声を出しつつ鼻腔を通って頭蓋骨内を響かせる感じだ。

またトークも交えてということなら北海道なまりをマスターしなければなるまい。
あの独特ななれなれしさの感じもマスターしておきたい。

最後は選曲だ。
「大空と大地の中で」とか「長い夜」みたいな誰でも知っていて、ああやっぱりこれかっていうのは避けたい。
私がおすすめしたいのは「銀の雨」もしくはアカペラで君が代だ。
ぜひチャレンジしていただきたい。

それじゃ失敬。
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