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よく女の涙には弱いという人がいるが、それは女の涙に弱いんじゃない。
女の涙に弱いと言う自分に酔いしれているだけである。
というわけで、この題だけでピンと来た方もいるであろうが、件の小保方晴子さんの話である。
記者会見をざっと流し見して出た私の考えたこと。
ちなみに私は化学には疎い。
今回のことで、もう理研のわかめスープ飲まない!とか言っちゃうほどに疎い。
そんな私はこう考える。
もう一回、小保方さんに日本で研究するチャンスを与えるべきである。
理由の一つには、実際に小保方さんが言うようにSTAP細胞があったとしよう。
彼女をシンガポールとかに連れて行かれて「これがSTAP細胞だ、ジャーン!」みたいなことになったら目もあてられないじゃないか。
もう一つの理由、それはじゃあ証明してもらおうじゃないか、ただし証明できなかったらどうなるかわかっているよな?って話なのよね。
記者会見で”ある”と言ったからにはちゃんと最後答が出るまでやらないといけないのだ。
世の中には、STAP細胞に希望を持っている人がたくさんいるのだから、そういう人の存在を忘れてはいけない。
それじゃ失敬。
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