前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

生きていく上で学歴は必要か









このホリエモンのツイートに関しては、ホリエモンと元木とふたりにそれぞれいいたい。まずホリエモンだが、そういうことを言ってるのではないだろうと。大学に若いころ行っておけばコネクションが出来て仕事に就きやすいって話じゃないか。論点がズレている。


そして元木だが。巨人に入団したおまえが言うな。おまえはまだ知名度もコネクションもあるではないか。いや、だからこそ言ったのかもしれないが。自分のことではなく、プロ野球を戦力外になった高卒選手全般について。番組そのものを観ていなかったので申し訳ないが。


学歴に関していえば、”必要”とまでは言わないが要る。あるに越したことはない。ヒトは誰しもが独立してメシを食べていけるわけではないのだから。みんなが独立して金を稼ごうとしたらそれこそ社会は成り立たなくなる。よく起業すればいいとか簡単に言うヒトはいるけれども。


すなわち組織があって、そこで下働きするニンゲンがいるからこそ社会は成り立つのである。そして組織には仕組みを作るヒトと仕組みどおりに動くヒトがいるわけだ。組織で仕組みを作るヒトになるには、学歴は必要になってくる。学歴でふるいにかける方が組織の上に立つニンゲンも選びやすいから。


なにかこうホリエモン界隈っていうのは、狭い世界しか見えていないのだ。ベンチャーのニンゲンだけが世の中を動かしているかのように語る。しかし実際問題はそうもいかないのだ。上の学校、いい学校に行けなかったヒトは切実なのである。そう簡単に学歴なんて必要ないとは言えないのだ。


貧困率というのは、学歴が低いほど高くなるそうだ。 そしていまや高学歴な子は親の収入が高いとも言われている。そんな世の中でどうやって生きていけばいいのだろうか。それは学ぶことをあきらめないということではないだろうか。(続く)