タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。

泣き虫先生ブームに乗っかる

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先日NHK「フルタ家の不思議なテレビ」を観ていたらゲストに山下真司が出ていた。今年はラグビーのブームもあって特集でラグビーを題材にした青春ドラマを3つとりあげていた。「青春とはなんだ」「われら青春」そして「スクールウォーズ」である。


山下真司スクールウォーズのイメージをいまだに引っ張っている。引きずっているのではなく強引なまでに引っ張っているのだ。すでに還暦を過ぎているというのに、なんのてらいもなく泣き虫先生を引っ張り続けているのである。


本来俳優さんというのは、特定のドラマの役のイメージで固定されるのを嫌がるものだが、山下真司は違う。いろんなドラマには登場するのに、俳優としてのイメージの95%はスクールウォーズ。残り5%は「太陽にほえろ」のスニーカー刑事なのだ。


そのせいなのか、このヒトは若々しい。日頃のトレーニングの賜物でもあるあろう。バカと思われても構わないとばかりに脳みそまでも筋肉に仕上げている。愚直なまでに泣き虫先生を貫いている。それがカレのすごいところだ。今でも泣きながら若者を殴りそうな勢いを感じる。


それが功を奏したのか、いまやラグビーブームに乗っかって脚光を浴びている。だがラグビーのブームは過ぎたとしても、おそらく山下真司はそのまんま変わらないだろうけれど。もはや歩く”大映ドラマ”である。