トークイベント「俺たちの働き方改革ナイト」より
いよいよ本日!きてね!
おおたとしまさ×常見陽平「俺たちの働き方改革ナイト~ワーク・ライフ・バランス、イクメン現象の虚像を剥ぐ~」 『ルポ 父親たちの葛藤 仕事と家庭の両立は夢なのか』発売記念 | 本屋 B&B https://t.co/mGy2z8eF9y
— 常見陽平 (@yoheitsunemi) 2016年9月8日
というのに行ってきたよ。ほとんどお客さんが男性だったね。いまの時代、男性の仕事と家庭の両立はできるのかという話さ。もういまや共働き家庭が増えて、サザエさんみたいな家族設定は幻想にすらなっているわけさ。もはやあれは時代劇として観るものなんだ。
結婚している男性がどのように働き生活するかっていうのは、もういろんな考えがあって、もはやカオスになっているのだけどさ。代表的なのはやはり、「オトコも育児をしなきゃいけない」と「オトコはやはり仕事」だとおもうのね。
これは女性でもわかれる意見なわけさ。で、そのときどきによって、使い分けされている印象があるね。会社の上司も、”イクメン”というのに理解があるかのようにふるまうけど、でも仕事量は維持しろよともいうじゃない。
もちろんその上司だって、そのまた上から業績をあげるように、突き上げをくらうわけでね。オトコとオンナとジョウシで、共働きの家事育児問題っていうのは、トランプのババヌキ状態に今の時代はなっているのさ。
トークイベントでの最後で、手に持ったボールを握ったままにしないで、手放すことが大事って話をしていたね。そしてワークばかりでなく、ライフに目を向けろと。ああそうだなと。以上、聞いた話をとりあえず思い出し、ジブンなりにまとめてみたよ。
今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、俺は君の傍にいる。