前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

中学の技術科の授業で作ったそういえば【ラジカセ風のラジオ】







 はい。”ラテカセ”に続き、今度は”ラジカセのカセ抜き”だよ。しかも”AMのみ”ってのが素敵。”ラジカセもどき”なら音質がよくて音楽がよく流れる”FMのみ”にしそうなのにね。

 

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 なんでFMの方が音がきれいなのかって?理数系が大の苦手な俺に聞くかい?まあしかし、俺はアマチュア無線の資格を持っているので簡単に説明しよう。電波には帯域によって幅の大小があるのね。

 FMの電波というのは、波の幅が大きいのさ。そのかわり遠くまで飛ばないんだ。逆にAMの電波は波の幅がFMより小さいのね。でも遠くまで飛ぶ。波の幅が大きいと音の情報を多く伝えられるから、クリアに聞こえるわけね。

 じゃあAMはFMより劣るのかというと、そうともいえなくて、音質は悪いけど遠くからの情報を得ることができるのね。だから外国の放送なんかもキャッチできたりするのさ。

 両方聞き比べてみるとわかるとおもうけど、その音質のよさを活かして、FMラジオは音楽を多く流すわけね。むかしはエアチェックなんていって、ラジカセでFMラジオの音楽番組を録音したものさ。

 そのかわりAMラジオの方は音質ではFMにかなわないから、音楽よりもトーク中心になり独自のラジオ文化を築いたわけだね。まあちょっとノイズが混じっちゃうAMから聞こえる音楽も、味があって俺は好きなんだけどね。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、俺は君の傍にいる。

 

 

 


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