KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

クリープを入れないコーヒーなんて

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 コーヒーにミルクを入れるのに、なにを使ってる?スジャータみたいな液体のヤツかい?さいきん粉末のミルクって、お目にかかれないよね。むかしはみんな粉末のミルクを入れていたとおもうのだけど。

 

 そんななか、クリープを久しぶりに見かけたのだよ。クリープってさ濃厚感があって甘い香りがするよね。もうひとつ粉末のミルクというとニドかな。こちらはあっさりとした風味だった。

 

 この写真のふたに貼ってあるシールのことば、「クリープを入れないコーヒーなんて」というのは、むかしのCMでコピーライトされたものでね。いまの時代にも使われているのだなあと思って、とても感慨深かったよ。

 

 言っていたのは芦田伸介さんね。あのドラマ「七人の刑事」の。クリープのあの高級感は、この人のセリフで印象づけられたといっても過言じゃない。説得力があったもの。だからこそこうしていまでも使われているのではないかな。このフレーズが。

 

 この動画の1:45にクリープのコマーシャルがあるのだけれど、あのセリフは言ってなかったな。まあなんとなく雰囲気だけでもわかってもらえれば。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。