べつに小生は、女性議員がダメであるとか、若い議員がダメだという風には考えていません。ただ、外っ面だけなぞって投票に行くぐらいなら、行かないほうがマシだと考えています。だれに入れるかわからないひとというのは、まだ余裕のあるひとだと思っているのです語弊をおそれずにいうなら。
ブログ更新:本気で「誰に入れたらいいかわからない!」という人のための、3分でわかる投票先の選び方 http://t.co/5iZEEUAoIr
1.男性か女性なら、女性の候補を選ぶ
2.現職か新人なら、新人を選ぶ
3.上記が同じ条件なら、より年齢が若い方を選ぶ
参考まで。。
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2015, 4月 10
@otokita 政策や理念や実績を訴えていくのは当たり前です。むしろそこが大事なんです。1期2期で簡単に完遂できるような理念はありません。あなたの理念がまだ伝わらず迷う人に、最後は自分よりも若い新人の女性を選びましょうと言えるのかと問うております。よろしくお願いします。
— 前衛アングラ芸人・明智半平太 (@hanpeita_akechi) 2015, 4月 11
なんて書くと一部の人に怒られそうですが。参政権というのは、先人の勝ち取った権利ですし、行ったほうがいいのです。でも選挙公報も見ずに、どのひとに投票してもおなじというひとは忙しいひとであり、忙しいひとというのはそれほど生活にこまっているわけじゃありませんから行かなきゃいいのです。
だいたい選挙公報は投票所にいけばありますし、とりあえず行って投票するまえに読めばいいのです。げんに小生もそれで投票するひとを決めました。ただ単純に女だから若いからとかで決めるぐらいなら、投票なんて行かないほうがやはりいいのです。
それをわかっているひとがいるから、棄権をするひとが多かったと小生は理解しています。そして政治家が、女だからいい若いからいいなんて言っているようでは、さらにそういうひとが増えていくとかんがえるのです。 そうおときた駿さんにはお伝えしたいのであります。