KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

岡本夏生がおしりを出した17時

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そういうわけで、5時に夢中は7月14日の放送をもって2500回を迎えた。ひじょうにおめでたいことである。そして記念すべきこの日は火曜日。というわけでコメンテーターは北斗晶さんとそして岡本夏生さんなのであった。


夏生さんはよくコスプレをしてくる。今回も祝2500回ということで、体に2500と書いて、ヒョウ柄の最小限度の布地だけをまとって画面にあらわれた。そして前の方にでてきたとおもったら、きょうは下着を履いてないという宣言をする。


それだけならまだしも、じぶんで布地をまくりあげて、一瞬臀部の割れ目を露出したのであった。聞けば夏生さん、ダイエットに成功したそうで、体は仕上がっていた。戦闘モードに入っていたのだ。録画してあったので、歴史的瞬間として、ブルーレイディスクに保存しておくことにした。生放送ってやはりすばらしい。


翌日の5時に夢中では、ふかわりょうマスター・オブ・セレモニーが、”ゴールテープが見えてしまった”といってはいたが、テレビでおしりをみせてはいけないという決まりはないはずだ。あくまで怒られのが嫌だから、自主規制しているだけにすぎない。 


これで東京MXが遠慮してしまうのなら、それこそテレビはダメになってしまう。悪意をもって番組を潰す目的で作られたハプニングはいけないけれども、テレビの生放送というのは、こういう悪意のないハプニングを楽しむのがひとつの魅力なのだから。