KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

野々村竜太郎キチガイのフリ大作戦

被告人席に野々村被告の姿がないまま午後3時の開廷時間を迎えた。佐茂剛裁判長から「被告が来ていませんね」と厳しい口調で尋ねられると、弁護人は、被告がこの日、午前6時50分ごろ自宅を出ようとしたところ、マスコミ関係者と鉢合わせになったとして「パニック状態になり、家を出られる状況ではなくなり、8時半ごろ、裁判を欠席したいというメールがありました」と説明した。

野々村被告、110番通報繰り返す日々 ドタキャン公判で弁護人が明かす 

野々村竜太郎。このヒトはこうしてキチガイのフリをしておけばすべての追及から逃げ通せると思っているようですね。本当は単に感情のコントロールができないヒトってだけなのに。こういう逃げ方そのものが打算的なのですわ。


このヒトはまったく反省もしていないと思いますよ。他の議員もやっているのに、自分だけがこうして責められるのは不公平だ。自分だけがこうして責められるのはマスコミのせいだ。自分はふつうのことをやっただけだと考えているフシがある。


そういう他者のせいにする都合のいい自己解釈のあらわれが、こういう裁判のドタキャンにも現れているのですよ。キチガイなんかじゃない。パニックになったと言っておけばいいやと考えている単にズルいヤツなだけです。


でもズルいけど賢くはないのですわ。本当はこういう事件を起こしたとしても、前に出てきて頭を下げておきゃいいのですから。お金も返したみたいですし。そうすればまだ再生の道はあるのですよ。だけどこいつはみずからその道をふさいだのです。 


そこがバカだなあという感じです。しかし久しぶりに更新したというブログの記事を読んでみるとわかりますが、わざと改行せずに書いているところなんか見ていると、わかりやすいキチガイのフリをしているなあってつくづく感じますね。