KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

神奈川県運転免許試験場に違反講習を受けに行く

 これを受けないと免許の更新が受けられない。うかつにも駐車違反1回、スピード違反2回、一時停止無視を1回やってしまい、横浜の二俣川にある神奈川県運転免許試験場で違反講習を受けるハメになってしまった。

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 無違反であれば、最寄りの警察署に言って30分受ければいいものを。しかし藤沢は横浜の隣だからまだいい。 これが清川村に住んでいるとかいったら大変だった。神奈川県の免許試験場はここしかないのだから。せめて小田原あたりにあってもいいものだが。

 そんなこんなで夜勤明けの体を押して行ってきたのだが、同じ講習を受けにきていたおっさんが職員に喧嘩を売っている。なにやら俺らの税金で食わせてもらっているくせにとか言っているようだ。こういうおっさんに限って実は大して納税していない。などと言っている方もこのおっさんと同じように何回も違反しているのだから同レベル。

 講師の話によると、神奈川の免許試験場は昭和38年に出来たのだとか。机と椅子の間隔が狭いと思ったらどうやら当時の日本人の体格に合わせているかららしい。椅子が木でとても固く、夜勤明けの身にとっては腰が辛い。

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 そんな免許試験場も今のところを壊して平成30年に新しくなるらしい。そんな金があるなら、ほかのところにもう一つ試験場を作ればいいのにという感じがするが。せっかく時間とお金をかけてここまで来たので元を取るため講習後にいろいろ巡ってみる。

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年季が入っている

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人気のないところに一台のパトカーが止まっていた

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となるとつい内部まで見たくなってしまうのが人情というもの

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