KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

もう東京には住めないかもしれない

いままでブログを更新し続けてきたのだけれども、ふと書いているお前はナニモノなのだという思いがもたげてきた。このままでは読んでいるヒトも文章に感情移入できないのではないかと。 そんなこんなで自己紹介もかねて、この記録を残していきたいとおもう。…

かわいそうなカール【刑事犬カール】

子どものころ好きだったドラマのひとつが「刑事犬カール」であった。この作品は昭和52年9月から53年の6月まで、月曜の19:30にやっていた「ブラザー劇場」のドラマである。

もう仮面ライダースーパー1とかどうでもいい【妖怪王女】

いまや毎年あたらしいライダーが登場するようになったが、僕が小さいころは仮面ライダーシリーズは休止していた。その他にも当時は実写ヒーローものはやっていたのだが。よってリアルタイムで観たのは、”スカイライダー”と”スーパー1”のみである。