昭和テレビ
われわれは、《あしたのジョー》を語ることがあっても、《きのうのジョー》については、あまり語らない。
news.yahoo.co.jp 過去にブログで、子どものころデパートの「水木一郎ショー」に言った思い出を記したことがあった。今は亡き弟が、アニキに宇宙戦艦ヤマトをリクエストして困らせたという話だ。あのときのアニキのリアクションが忘れられず、45年ほど経っ…
www.youtube.com 文学座に入り、あの名作ドラマ「太陽にほえろ」に抜擢され、背が高くて甘いマスク。これだけ書くともう誰だその名優はって感じなのだが、それにもまして大きな特徴があった。デブだったのだ。 太陽にほえろでのラガー殉職シーンのころには、…
www.youtube.com YouTubeでこれまた古いCMを見つけてしまった。サンヨーテレビ劇場の生CMで、この直前にあの「私は貝になりたい」がやっていたそうだ。てっきり東芝日曜劇場だとばかり思っていた。
YouTubeのおすすめに懐かしい動画があった。
Twitterのトレンドに《高木ブー》とあったので、まさか!何かあったのではないかと心配してしまったのだが、なんてことはない、今日3月8日はブーさんの誕生日であった。御年89歳まだまだお元気そうだ。
夜ヒット(夜のヒットスタジオ)は、1968年から1990年までフジテレビ系列で放送されていた音楽番組で、最近でもCSで再放送がやっていたりする。いまの若人がこの番組を観たら、なにを想うだろうか。
ニンゲン年老いてくると、昔はよかったと言いがちになってしまう。さらにはそこから、昔のあれはよかった、いまのはダメとも言ってしまう。これはよくない。このようなことをいえば、若いヒトとの乖離が生まれてしまうからだ。
大学の講義の日に、学校のヒトとのちょっとした話題で、30年ほど前に市ヶ谷に住んでいたというハナシをした。自衛官として市ヶ谷駐屯地(現・防衛省)の官舎にいたのである。
1980年ごろといえば、一般家庭においてもビデオデッキが普及しだした感があったが、いかんせんビデオテープは高かった。当時のチラシをみると、120分のテープ3巻で9800円である。1巻3000円以上するのである。
今年ものこり一か月を切った。3月に亡くなったショーケンこと萩原健一さんが出演していたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」も終わりをむかえようとしている。
「楽しいどうぶつ百科」というのはいわゆるミニ番組というもので、昭和54年から57年まで、夕方の5時25分にTBSで放送されていた。ちょうど私が小学校にあがるころになりますね。
あの”客室乗務員物語”のすごいところ3つを語る 自分のYouTubeチャンネルで、TBS系列ドラマ「スチュワーデス物語」をとりあげたので、いま一度以前CSで再放送されて録画したものを観返してみた。あらためて観てみると、魚屋のサブちゃんの扱いのあんまりさが…
2019年も多くの名優さんが亡くなった。ショーケンや、つい先日は梅宮辰夫さんも。そして中山仁さんもそのひとりである。中山仁さんといえば、まず思いだされるのは、「サインはV」の牧コーチである。
NHK教育テレビ「みんななかよし」についてちょっと語ってみた 動画の再生数が伸びない。”恐怖の5秒間”のあまりのくだらなさのせいだろうか。
志村けんさんがお亡くなりになって1月が経とうとしている。まだ実感が沸かない。世の中は相変わらず、コロナウイルスのことで大変で、今日は行きつけのスーパースターが、店員さんにコロナウイルスに罹った人が出たということで、休業になってしまった。
【インフォメーション】 バタなめKENのYouTubeチャンネルを開設しました。 最新動画はこちら。 NHKから国民を守る党の立花孝志代表が何を言っても説得力がない件
いま東京メトロポリタンテレビジョンで毎週火曜日の18:30で「仮面ライダー」の再放送をやっていて、毎週録画予約をして観ている。”仮面ライダー”である。まじりっ気のない、元祖の”仮面ライダー”である。本放送は昭和46年スタートだ。
笑点。それは昭和41年にはじまった長寿番組であり、現在でも高い視聴率を記録しつづけている。
萩原健一 | NHK人物録 | NHKアーカイブス ショーケン(萩原健一)ははたし本当に亡くなったのであろうか。NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」を観ていてそう思われるのだった。
僕の家は両親が共働きということもあって、テレビを観ることじたいにほとんど制限がありませんでした。ドリフターズの番組というのは、当時PTAも、子どもが観るのにふさわしくないといっていたものですが、うちはふつうに観ていました。
こういうニュースを見聞きすると、自分が歳をとったということを痛感する。堀ちえみさんのがん告白のことだ。小学校高学年から中高生にかけて活躍したアイドルがこういった病魔におかされるというのは、とても切ない。
多くの映画やテレビドラマに出演し、民放のテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」で、声優としてもお茶の間に親しまれた市原悦子さんが12日、心不全のため、82歳で亡くなった。NHKニュースが報じた。 市原悦子さんが心不全のため死去「まんが日本昔ばなし」で…
いま僕が住んでいる神奈川県にあるテレビ局・テレビ神奈川では、月曜日から水曜日の22時から、ドラマ「俺たちの旅」の再放送がやっている。もとは日本テレビ系列で昭和50年にやっていたドラマである。
力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木の3人と戦った経験のある存命中のプロレスラーは、もはやこのヒトだけかもしれない。プロレスラーというのは早死することが多く、いうなればそれだけ肉体的に過酷な職業なのだともいえる。
「兼高かおる世界の旅」と「すばらしい世界旅行」といえば、昭和の日曜日、お茶の間を楽しませた世界紀行番組の二大巨頭であるのは、いうまでもない。どちらも長寿番組であり、奇しくも同じ平成2年に放送を終えている。
そのむかし、まだ時代は昭和50年代ごろ。あれは日本テレビの木曜スペシャルだったと記憶している。ある東南アジアの国で、心霊による治療をする場所があって、その治療風景を番組で放送していた。
昭和から平成にかけてのころは、いまの皇太子殿下のお妃さまが誰になるのかという話題が、週刊誌やテレビのワイドショーなどで、よく話題になっていた。それはまさに、”ひらかれた皇室”を象徴するかのような現象であった。
「一杯のかけそば」というおはなしを覚えているだろうか。昭和から平成に変わるころに、まずラジオで”実話の童話”として放送されて評判をよび、産経新聞でとりあげられ、国会の質問で引用されるなどして話題となった。