昭和48年
民営化になる前、国鉄であった時代というのは、駅員も態度が横柄でどことなくなんだかんだいっても、俺らがいないとおまえらの生活なんて成り立たねーんだからなというような傲慢さみたいなものがあった。
そのむかし。左卜全さんが歌った「老人と子供のポルカ」という歌があった。その3番の歌詞が「やめてけれ。やめてけれ。やめてけーれストスト。」 であった。要はストライキなんてやめてくれよというのである。
萩原健一 | NHK人物録 | NHKアーカイブス ショーケン(萩原健一)ははたし本当に亡くなったのであろうか。NHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」を観ていてそう思われるのだった。
スカイラインは昭和32年に初代が発売され、現在で13代目になる。ぜんぜん車は詳しくないのだが、子どものころ自動車の造形そのものが好きだったので、つねにトミカを持ち歩いていた。お気に入りは4代目、俗にいう”ケンメリ”であった。僕と同い年である。
大場選手は昭和24年生まれで、うちの父が昭和25年生まれなので、ほぼ同世代ということになる。大場選手は父親がギャンブル好きで貧しい家庭に育ったという。うちの父も貧しい家庭で苦労したらしい。
昭和48年に生まれた僕が、その年の事件・現象などを取り上げてみる新企画。第一回目は”ヒト”を取り上げてみたい。記事名もシンプルに、そのヒトの名前だけにしてみた。みなさんは知っているだろうか。
おもいだしてみると、この番組もふしぎな番組であった。番組をとおして全部つながっているわけではなく、なにがいいたいのかもよくわからない。それでもなぜかみてしまう。それが「ひらけ!ポンキッキ」であった。
毎週土曜日の夕方にラジオ日本で放送されている、タブレット純さんの番組「音楽の黄金時代」今回は作曲家の平尾昌晃特集。誰が作曲した歌かというのは、なかなかわからないものだが、いざ特集を聴くと名曲ぞろいなのがわかる。