KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

なぜラーメン二郎に行ってしまうのか

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藤沢に引っ越してきてからというもの、月に2,3回は食べに行っています。とりたてて物凄くおいしいというわけではないのだけれども、なにもない時にぶらっと行ってしまうのです。写真は小ラーメンのヤサイ増しです。


いつも小ラーメンのヤサイ増しです。ラーメン二郎というラーメン屋を知らないヒトに説明すると、このお店のラーメンはボリュームがあるのです。だから小ラーメンでワタクシの場合は十分なのです。


ちなみになんでヤサイ増しなのかというと、野菜が食べたいというのもあるけれども、野菜を多めにしないとワタクシには味が濃いのです。 となりの席で「カラメ(味濃い目)」というコールをするヒトがいると、舌おかしいんじゃないの?って心のなかでつぶやいてしまうぐらい濃いのです。


それでも食べに行ってしまうのは、やはり自分の体の調子がどんなものか試してみたくなるのです。気持ちが落ち込んでいるときとかに食べに行って完食するじゃないですか。そうするとまだまだ自分は大丈夫だと実感するわけです。