KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

私は学生証をこう使う

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 通信であろうと、大学生は大学生であるので、学生証というものが存在する。これがまたいろいろなところで使える。たとえば定期券がそう。料金が通勤定期券の半額になるのだ。

 

 土日スクーリングと夜間スクーリングが重なるとかで、月に8回以上ある場合は定期券を購入した方が安くあがることになる。通信だから買えないということはない。ちなみに辻堂から市ヶ谷まで14800円。(切符を買うと片道1140円)

 

 また定期券があると、通学以外の目的で東京に行くのにも安くあがるし、途中でも降りられる。私の場合でいうと、横浜で降りても大丈夫ということだ。(切符を買うと片道500円)

 

 というわけで、冒頭の写真にあるように、横浜美術館に行ったのであった。最寄り駅はみなとみらい線みなとみらい駅であるが、そこは横浜駅から歩いていこう。そして美術館に着いたら忘れずに学生証を提示しよう。

 

 一般料金1500円が、学割で900円になるのだ。40代のおっさんでも、ちゃんと割引してもらえたので大丈夫だ。べつに受付のお姉さんも変な目でこちらを見てくるということはない。

 

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 ちなみにこの作品は、イサム・ノグチの「真夜中の太陽」この丸いカタチに吸いこまれていく。常設されているので、ぜひいちど。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。