KOTOBASM

言葉を使うようになって、ヒトは”時”を作った。それまではただ目の前にやってくる”生”を生きるだけだったのに、言葉と時制を持ったがために、ヒトはやがてくる死というものに怯えるようになった。

新明解国語辞典


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 前回”自分史上最大の断捨離”と銘打っておきながら、舌の根の乾かぬうちに、物を増やしてしまった。これには訳がある。僕は女優の吉田羊さんの大ファンであり、出演情報があると録画し、出演しているCMの商品を購入したりする。

 

  ただ故郷はチョイスするものではないと思っているので、あちらの方には手は出さないのであるが。それで羊さんがTBSの「ぴったんこカンカン」にまた出るというのでチェックした。

 

 その羊さんが不定期で出演するコーナー「吉田羊の酒場放浪記」で、いっしょに出ている安住紳一郎アナウンサーと女優の江口のりこさんとで、プレゼント交換をしていた。羊さんからのプレゼントが、新品の新明解国語辞典だったのだ。

 

 羊さんいわく、この辞典は”他の辞書と違ってすごく解説が辛辣”で、”言葉によってはすごくドラマティック”なのだとか。現在は第七版まで出ているのだが、羊さんは第四版が好きだという。

 

 それで本を売りにいったときに、藤沢のブックオフなんかには置いてないだろうなあと思いながら、辞書のコーナーに足を運んだ。もう本当に駅からも遠くはなれた県道沿いの店なのである。

 

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 あった。しかも第四版が。定価が2500円なのに、売値は1660円だったけど。高いけれども、これもなにかの運命かもということで、買ってしまった。実はAIKOさんのCDだけではなかったのである。有意義に使えばいいだろう。そういうことにしておこう。

 

【運命】

時代の推移とか、超越的な何かによってそうなることに決まっている、物事の成行きや人間の身の上(環境)。

                 (新明解国語辞典 第四版より引用)

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。