KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

ゆたぼん君が嫌われる理由


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 いつか彼については知らない人にもわかるように説明する記事をまとめたいと思っているのだが。ゆたぼん君というのは、不登校のYouTuberで、現在中学校1年生。不登校の理由は小学生の時に宿題をやってこなくて、先生に体罰を受けたからだという。

 

 小生の弟が小学校の先生をやっているというのもあって、ゆたぼん君についてとても関心があるのだが、実際問題体罰が行われたのか。もし本当だったら、問題になっていると思われるが、学校の先生というのは、素性を明らかにして弁明することが不可能なのである。

 

 だからこそエビデンスを明示することが、ゆたぼん君側に求められるのだが、どうもそこは置き去りにされている。そして相手が弁解できない絶対有利な状況で、義務教育に悪態をついている。そこがなんか嫌な感じなのである。冒頭の動画よりもっとシンプルな理由なのだ。

 

 これまでは《子供の言うことだから》で済まされた部分があった。保護者である父親も、そこを狙ってゆたぼん君を矢面に立たせているところがあると思われる。だがそれも彼が高校入学の歳になるまでだろう。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君のそばにいる。