KOTOBASM

言葉を使うようになって、ヒトは”時”を作った。それまではただ目の前にやってくる”生”を生きるだけだったのに、言葉と時制を持ったがために、ヒトはやがてくる死というものに怯えるようになった。

山本太郎のポケベルが鳴らなくて

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 先日、ニュースをみていたら、国会で彼がえらい剣幕で吠えていた。さすが山本太郎、ヒトからの見られ方というものを熟知している。たしか来年、改選ではなかったか。こういうヒトが国会議員なのも貴重だと思うので、がんばってもらいたいものだ。

 

今国会最大の焦点だった、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案は8日午前4時すぎ、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。
各議員の投票の際、自由党山本太郎参院議員は、「牛歩」で最後の抵抗を試みた後、演壇の上から「(法案に)賛成する者は、2度と『保守』と名乗るな!。保守と名乗るな、『保身』だ!」と、与党席に向かって絶叫した。

山本太郎氏が与党に「保守と名乗るな」と怒り絶叫|ニフティニュース

 

  といえど選挙に行くつもりはサラサラないのだが。ところで「山本太郎となかまたち」という名前はどこへ行ってしまったのか。別にそれについては、説明責任もないけれども。

 

 よく宴会などにおいて、酒に酔った勢いで、着ている服を全部脱いで騒いでしまうヒトがいるけれども、そういうヒトって、そのあと服を着るときは、なにかこう淋し気な感じにみえる。それといっしょか。勢いか。違うか。

 

 でもやはり僕にとっての山本太郎は、政治家というより”メロリンキュー”なのだな。彼が出演した「天才たけしの元気が出るテレビ」のコーナー、”ダンス甲子園”は平成2年にはじまったのだが、まだテレビも社会もこういう”おふざけ”を許容する時代であった。

 

 まだインターネットが普及していなくて、”クレーマー”が束になってしまうツールがない時代であったのだ。このころはまだ、彼女のポケベルに、公衆電話から「14106(愛してる)」なんて送っていたのだから。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。