今年もこの季節がやってきた。夏の甲子園である。僕の故郷である千葉県は、いい選手が県外に行ってしまったりして、なかなか優勝できずにいる。逆にいうといい選手を集めて優勝をめざす学校がないともいえる。
民営化になる前、国鉄であった時代というのは、駅員も態度が横柄でどことなくなんだかんだいっても、俺らがいないとおまえらの生活なんて成り立たねーんだからなというような傲慢さみたいなものがあった。
そのむかし。左卜全さんが歌った「老人と子供のポルカ」という歌があった。その3番の歌詞が「やめてけれ。やめてけれ。やめてけーれストスト。」 であった。要はストライキなんてやめてくれよというのである。
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