前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。

もったいないおばけ【公共広告機構】

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 今日7月7日は、公共広告機構(現・ACジャパン)のできた日なのだそうだ。「国民の公共意識を高めることを目的」とした民間団体ということなのだが、名前は知っていてもいがいとその目的は知らなかったりする。

  ACジャパンというと、2011年の東日本大震災のとき、企業がCMを自粛するなかで、CMが流れまくっていたのは、記憶にあたらしい。とくにあの「ぽぽぽぽーん」は、暗く沈んだ気持ちを和ませてくれた。



 だがなかにはあまりにしつこいというヒトもいてクレームが入り、さいごの「エーシー♪」というジングルがなくなったこともあった。これは感じ方も人それぞれなのでしかたないが。いまでも”ぽぽぽぽーん”じたいがトラウマというヒトもいるだろうし。

 さらにむかし。子どもの時分、千葉テレビでよく公共広告機構のCMが流れていた。よくおぼえているのが、「もったいないおばけ」である。この「日本昔ばなし」を模したアニメーションCMは、内容が変わりながらも、長い間ながれていた。
 



 だいたいながれる時間といったら、むかしのアニメの再放送のときであった。再放送どころか再々々々々放送ぐらいで、いいかげんすり切れているようなアニメを放送している夕方の時間だ。「一発貫太くん」などはその代表格である。

 そのすり切れたアニメを見つづけすぎて、いまでも「もったいないおばけ」は忘れられないCMになってしまった。それだけではない。「つんつん娘」も「おてつだいしてるかな?」も「ごめんなさい いえるかな?」もだ。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。