KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

どちて日記

他人に干渉されずに物思いに耽りたい

kotobasm.hatenablog.jp (前回のつづき) 当ブログ記録者(いろいろ考えた結果、自分の事をブログ内において、こう名乗ることにした)は、これまでいろいろな人に嫌われつづけてきた。かなりの年数、義務教育課程においてクラスメートだけでなく、時には先…

《孤独》でいられるって実はぜいたくなのです

おひさしぶりです。ちなみに当ブログ管理人は文章の中に《》という括弧を使う。これは一般的に強調を意味する。今回の《孤独》も疑問に思われることがあるので、《》をつけてみた。

社会とは

もう3月か。いろいろあって、あたふたしていたら、もう3月になってしまった。いろいろやりたいこともあったが、手つかずになってしまった。このブログだってそうなのですよ。 頭の中で思いつくことはあれど、忙しかったり、なにかアクシデントがあると忘却…

セクハラか否かを決めるのは法律ではない

セクハラを決めるのはあなたではない…じゃあ誰が決めるの?神? pic.twitter.com/qmywBEsKCW — 𝐼𝑀◎-𝑆𝑂𝑀𝐸-𝐿𝑖𝑒 (@imosamurai) July 30, 2022 少なくとも。法律などというのは必要最小限のルールであり、正しいかどうかを決めるのは、コミュニティの暗黙のルー…

ウィル・スミスのビンタについて

アカデミー賞の授賞式に出席していた俳優のウィル・スミスが、プレゼンターを務めたコメディアンをビンタするというアクシデントがあった。もちろんこれには訳があるわけだが。

嫌われちゃうなら哲学やろう

50歳に突入するまであと10か月を切ってしまった。

《老人ホームの職員である立場を利用》とはどういう意味だ

一審の横浜地裁は、2018年3月、捜査段階での自白の信用性を認めた上で、「人間性の欠片も窺えない冷酷な犯行態様」として死刑判決を言い渡し、被告側が控訴していた。 きょうの判決で東京高裁は、一審と同様に、自白の信用性を認定。動機についても「日々の…

検査で陽性反応が出てしまった

職場でPCR検査を受けたのだが、結果が返ってきて陽性といわれた。昔から体温が37度以上めったに上がらない人間なので、ふつうにクラスターが発生した施設で働いていた。

アンジャッシュ渡部は嘲笑に耐えるしかない

「白黒アンジャッシュ」という千葉テレビでやっているローカル番組がある。その名の通りお笑いコンビ、アンジャッシュの冠番組である。今回例の騒動で自粛してからの1年8か月ぶりのコンビでの復帰である。

男として歳を重ねると嫌われるのが一種の役割になってくる

気まぐれにまた述べてみる。述べたい気持ちはあったのだが、打たれ弱いハートを抱えてズルズルと生活していた。なぜ嫌われるのかとか、わからないというのは、歳を重ねた弊害なのであろうか。

孤独への試み《社会》をみないようにすること

いつだったかあるバラエティ番組で、秋葉原通り魔事件の再現ドラマをやっていた。その前にも同じように再現ドラマを交えた特集をやっていたことがあったが、なぜだろう、この手の番組は解決案を提示しない。

プロローグ

ブログの表題であるどちて坊やは、そのむかしテレビ朝日で放送されていた「一休さん」の登場人物である。ことあるごとに「どちてですか?」と聞いては一休さんを困らせる。